「が」を使わない

少し読書を続けていますが、今回は、ジャーナリストの池上彰さんの本です。

池上彰の情報力
ダイヤモンド社
池上 彰


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池上さん流・情報収集 ...
著者の思考法がわかる ...
学生に読ませたいなぁ ...
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ところで、冒頭の文章「少し読書を続けていますが、…」について。ここで使われている「が」は良くないと言う。論理的な文章の妨げになる、というのだ。

ここで使われる「が」の用法について、辞書を引いた(大辞泉より)。

【接続助詞】(中古末期に確立。活用語の終止形に付く)
1.単に前の句をあとの句へつなぐ意を表す。「なかなかの美人だが、話上手だ」
2.相反する句をつなげる。「昼は暖かいが、夜はまだまだ寒い」
3.(推量の助動詞に付いて)それに拘束されない意を表す。「行こうが行くまいが、君の勝手だ」

冒頭の文章は、1の用法にあたる。これは「順接」で、文法的には間違いではない。上記の中で、2の用法は「逆説」で、比較的使用頻度が高いのではないか。池上氏は、これら接続詞を極力使わないことを心がけることが必要だ、と説く。

「意識的に接続詞を使わないことで、論理力を鍛える」

試してみようと思う。ついつい使ってしまう自分がいますが、それでもがんばります。
あ、また使ってしまった。