中国について勉強中

中国の市場に投資しようかどうか、考え中です。今のところ「うーむ、よくわからない。引き続き勉強してから」という結論です。最近の中国に関する記事を集めて、以下にまとめます。


「一人あたり昨年GDP 中国、初の3000ドル台に」(2009年3月10日 日経)
中国の一人当たりの国内総生産(GDP)が2008年に3,000ドルを超えた。2003年度から5年間で3倍に急拡大した。国民の所得が増え、個人消費の拡大が期待できる。ここで3,000ドル、というのは世界で100位に位置する。日本は現在30,000ドルである。中国はその10倍の1であることを考えると、まだまだ発展途上の余地はある。日本の場合、1970年代後半に3,000ドルを超えた。その時期と重ね合わせるなら、まだまだ発展するのでは。

「中国の回復は米より早い」(2009年3月10日 ビジネスアイ)
著名投資家のジム・ロジャース氏の発言である。「中国の財政出動の対象は適切だ。他国よりかなりうまくやっている」とも述べている。

「中国景気回復にデフレの影」(2009年3月11日 ビジネスアイ)
中国における2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で1.6%減と2002年以来初のマイナスとなった。ブルームバーグ・ニュースがまとめた78カ国のデータで最大の下落。これがデフレであれば、物価が下落→消費者買い控え、企業の収益率低下による賃金カット、などのリスクが高まり成長が鈍る。ただ当局は、デフレ局面ではない、と述べている。物価下落の原因は原料価格の下落のためである、とのこと。政策金利を下げ、インフレへ誘導できる余力もある。

「中国GDP、世界2位へ」(2009年3月11日 ビジネスアイ)
一人あたりのGDPは3,000ドル、とは先の記事であるが、国全体では、アメリカ、日本に次いで3位。それが今年は、日本を抜いて2位になる可能性が高い、という内容。

「中国2月輸出 予想超す激減」(2009年3月12日 ビジネスアイ)
中国の輸出額が前年同月比25.7%減と過去最大の落ち込みを記録した、というニュース。中国の経済は、アメリカ向けを中心とする輸出に大きく依存する。よって世界金融危機の影響を大きく受けている。日本と同じ?確かに似ているが、回復の余地は十分大きい。中国は減税やインフラ投資等による4兆元(約60兆円)の景気刺激策を行い、経済成長率8%を維持しようとしている。上海総合指数は年初来で20%上昇している。これはブルームバーグが調べた91の主要な株価指数のうち最高の上昇率である。

「中国、地方債を解禁」(2009年3月12日)
中国の中央政府は地方政府に対して債券の発行を解禁する。これは、不動産市況の低迷により歳入が急減する地方政府を助けるため。それにより内需拡大を促す。結果として「8%の経済成長率維持」を目指す。


以上です。もう少し時間をかけて勉強します。